2022年 監督に就任いたしました

この度、40年続く老舗のチームに30代の僕が監督に就任することになりまた
率直な事を言うと、、、本当に不安でいっぱいです、、、
仕事やプライベートなどでも一切、指示・仕切るなどの事をせずに言われたことを懸命にこなしていくと言うことしかやってきませんでした

そんな私が”監督”をこなして行くこと、責任重要だと押しつぶされそうです

しかし僕が監督になるまでにチームメイトの方の推薦、一人で重荷にならないようにサポートして行くから大丈夫だよ!! と言ってくれる人も多くてとても嬉しかったです

ある一人の方から

色んな監督のがあってもいいんじゃないかな、一人で全て決断するのも一つ
少し頼りない人でもそれを皆んなで支えていきチームの事を頼りながら成長して行くのも一つの形
                            このような事を言われました
この瞬間ふと私の中での理想としていた監督という概念が変わりました
監督とは孤独で常にチームの事優先、自分のことは後回し、皆の嫌われ役になることも増えてどこか威厳的なものが必要なのだと、お堅い思考で思っていました
そんな事は後からでもどうにでもなる、やれる事を一生懸命やって出来ないことは他の皆んなに助けて貰えばいいんだ
そんな事を思えました、思えば今までだってチームの事を考え、ただひたすらに大好きなソフトボール、大好きなこのチームの為に全力で向き合ってきた事を再認識できました
恵まれたこのチームに入れた事を素直に感謝し選手としても全力で楽しんでいき、その先に最高のチームとして僕が出来ることをやって行くという事をこれからしていきます
みんな助けてね!!私も頑張ります

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